正式なホームページがOpenしております。
今後の情報はこちらで更新していきます。
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3 月 30 日よりお取り寄せできるようになりました! http://telemailweb.net/web/?10553

前号の「パターン、カタチ、リズム」から、今号のテーマは「光」。
2011 年 2 月 27 日の SYNAPSE Workshop #2 【知のメタモルフォーゼ】にて初配布いたしました.
そして、3 月 30 日より、全国から送料のみでお取り寄せいただけるようになりました! http://telemailweb.net/web/?10553
『SYNAPSE vol.02 -LIGHT-』
[目次]
「ファーストライト 宇宙の暗黒と光」吉田直紀
「色彩科学のあゆみ ゲーテとニュートンの色彩論の対立から神経科学へ」飯島和樹
「生物の視覚世界」菅野康太
光のアートをめぐる考察 オラファー・エリアソン作品を紐解く
- 「光に満ちた日常の色地図へ」住田朋久
- 「世界に再び驚くために」飯島和樹
- 「新しい自然? ―オラファー・エリアソンによる自然の模倣―」星野太
- 「作品と自然を結ぶ鑑賞者」野田裕美子
光にまつわる7つの探求 研究者、アーティストが求めるそれぞれの光
- 「光で人間の実体にせまる」坪井貴司
- 「博物学としての天文」八木雅文
- 「UROBOROS: 関係のメビウス」大庭大介
- 「fade out」真鍋大度
- 「NONAGON PHOTON 1」小山泰介
- 「昼が先か夜が先か」筒井賢治
- 「光—インドの神秘思想と合理精神」丸井浩
光の本性
[Staff]
編集:SYNAPSE LAB
アートディレクション:NOSIGNER
・ NOSIGNERによる紹介: NOSIGNER NEWSLETTER 20110301 http://nosigner.com/contents/mail/20110301/20110301_NOSIGNER_NEWSLETTER.html
・ 菅野康太による紹介: SYNAPSE Vol. 2 完成! - 菅野康太ブログ http://d.hatena.ne.jp/can-no/20110211/1297440594

知のメタモルフォーゼ
学術は編集されるべきなのか?
2011年2月27日(日)
会場:amu(JR恵比寿駅西口徒歩4分)
http://www.a-m-u.jp/access.html
ファシリテーター:清水修(東京大学本部広報室)
ゲスト:
鈴木芳雄(編集者、元BRUTUS副編集長)
水越伸(東京大学情報学環教授)
申込はこちら:http://www.a-m-u.jp/seminar/2011/02/synapse-workshop-2.html
学術と世界を繋ぐSYNAPSE Workshop 第二回のテーマは「編集」
「編集」とは何か?
何かが生み出されたとき、そこにワクワク感、臨場感といったグルーヴが伴うと、ものごとを伝えるときの説得力が増します。そこで重要なのは、本、雑誌、WEB、テレビ、そのほか様々なメディアを介して、ものごとを伝播させるために必要な「編集」という作業。
実は、これまで学術内容を「編集」することは、その本質を損ねるとして多くの学者たちから敬遠されてきた傾向にあるのですが、学術の魅力をもっと多くの人へ伝えるためにも、大胆かつ真摯に、学術を「編集」し、メディア化していくのがこのSYNAPSE Projectの醍醐味。
今回は、「学問はワクワクするほど面白い」をテーマとする”Academic Groove”運動の発起人である東京大学本部広報室の清水修氏をファシリテーターに迎えます。同名の書籍『Academic Groove』では、清水氏が自ら編集ディレクターとなり、東京大学のさまざまな研究者やその研究テーマをコンテンツに、学術を魅力あふれるエンタテイメントとして描いています。
またゲストには、雑誌『BRUTUS』元副編集長の鈴木芳雄氏と、メディア論を専門とし、『メディア・ビオトープ - メディアの生態系をデザインする』の著者でもある水越伸氏をお招きして、様々な角度から「編集」、そして現状を取り巻く「メディアの変遷」について考えていきます。
雑誌『BRUTUS』では、時代の先を行く数々の特集を生み出していますが、中でも『大学特集』や『博物館特集』『経済学入門』など、一見扱いにくそうな学術的なテーマもBRUTUS流に大胆に編集してしまう、この編集の手法に迫ります。また、水越氏の研究活動には「小さいコミュニティからのメディア発信」という観点の中に、現在のネットワークメディアに通じるヒントが隠されているかもしれません。
膨大な知の保管庫である大学は、いわば宝の山。さまざまな学問や研究をコンテンツに編集することは、一見閉鎖的なアカデミズムの世界から「大学そのものを開く」ことにも繋がります。
ここでは、様々な文化や事象の中でも「学術」をコンテンツ事例に、編集作業の初歩ともいえるワークショップを実践。いま、「知」と「大学」を編集する面白さに触れてみましょう。

前号の「パターン、カタチ、リズム」から、今号のテーマは「光」。
2011 年 2 月 27 日の SYNAPSE Workshop #2 【知のメタモルフォーゼ】にて初配布いたしました.今後の入手方法などは,追ってお知らせいたします.
いましばらくお待ちください!
『SYNAPSE vol.02 -LIGHT-』
[目次]
「ファーストライト 宇宙の暗黒と光」吉田直紀
「色彩科学のあゆみ ゲーテとニュートンの色彩論の対立から神経科学へ」飯島和樹
「生物の視覚世界」菅野康太
光のアートをめぐる考察 オラファー・エリアソン作品を紐解く
- 「光に満ちた日常の色地図へ」住田朋久
- 「世界に再び驚くために」飯島和樹
- 「新しい自然? ―オラファー・エリアソンによる自然の模倣―」星野太
- 「作品と自然を結ぶ鑑賞者」野田裕美子
光にまつわる7つの探求 研究者、アーティストが求めるそれぞれの光
- 「光で人間の実体にせまる」坪井貴司
- 「博物学としての天文」八木雅文
- 「UROBOROS: 関係のメビウス」大庭大介
- 「fade out」真鍋大度
- 「NONAGON PHOTON 1」小山泰介
- 「昼が先か夜が先か」筒井賢治
- 「光—インドの神秘思想と合理精神」丸井浩
光の本性
[Staff]
編集:SYNAPSE LAB
アートディレクション:NOSIGNER
SYNAPSE Workshop #1

「カタチを読む・デザインを読む」
カタチとデザインと脳にまつわる読書型ワークショップ
日時:2011年1月30日(日)17:00〜19:00
会場:amu(JR恵比寿駅西口徒歩4分)
http://www.a-m-u.jp/access.html
参加費:無料
参加方法:synapse.ag@gmail.com まで、お名前、人数を明記の上ご連絡ください。
※参加状況によりますが、当日参加も受け付ける予定です。
【登壇者】
NOSIGNER (デザイナー) ×
飯島和樹(東京大学大学院 総合文化研究科)
【読む一冊】

ピーター・S・スティーヴンズ 『自然のパターン -形の生成原理-』
【テーマ】
カタチとデザインを「読む」ワークショップ
「目に見えないものをつくる」をコンセプトにプロダクト、建築、インスタレーション、グラフィックなど分野を超えて国内外で活躍するデザイナー、NOSIGNER。彼のデザインを生み出すプロセスには、ゲーテの自然科学やバックミンスター・フラーの哲学の影響が見受けられます。
一方、SYNAPSE projectメンバーであり、東京大学大学院にて認知神経科学、脳機能イメージングを専門とする飯島和樹は、言語学、哲学、回文など幅広い分野に親しみ、その科学的思考をベースに、様々な具象やデザインプロセスを独自の発想と思考でとらえています。
今回のワークショップのミッションは「本を読むこと」。
「カタチ」にまつわる本をテーマに、自然界のフラクタル、デザイン、クリエイティブへのプロセス、そして脳の話まで、一冊の本から広がるさまざまなインスピレーションや哲学を紐解いていきます。
一冊の「本」を「読む」ことで見えてくる新たな思考のプロセス、それは学術分野にとどまらず、クリエイティブやビジネスなどすべてに通じる概念であり、実際のものづくりや発信力に繋がるアイデアを導きます。新たな本の読み方から、気付かなかった世界のカタチが見えてくるかもしれません。
【参考図書】
★読む一冊
ピーター・S・スティーヴンズ
NOSIGNERとSYNAPSE飯島の出会いの書。シャボン玉から脳の皺、建築まで、さまざまな事物に精通する「パターン」を生み出す法則に迫る。
★NOSIGNERが選ぶ本

難解なフラーの哲学的幾何学を分り易く本人が解説した一冊。僕が一番好きな本かもしれない。(N)



形態の基本形について、絵本のようにそれぞれ解説している絵本です。
さすがムナーリ先生。分かりやすく深い。形態の単純な性質を知るのに最適です。(N)
★飯島和樹が選ぶ本

ショーン・B・キャロル『シマウマの縞 蝶の模様 -エボデボ革命が解き明かす生物デザインの起源-』
発生学が分子生物学・進化学と出会うことで、生物のデザインの多様性が明らかになる。エボデボ革命入門のための一冊。(飯)

セミール・ゼキ『脳は美をいかに感じるか -ピカソやモネが見た世界-』
脳の視覚野の基礎的な研究からアートまでを繋ぐ大胆な試み。(飯)

NOSIGNER
「見えない物をつくる職業」という意味をもつNOSIGNER(ノザイナー)として活動。社会的意義を踏まえたデザインを通し、空間、プロダクト、アートディレクションなど複数の領域において国際的にも高い評価を得ている。NY ADC Young Guns 7、D&AD賞など、受賞歴多数。「OPEN SOURCE PRODUCT」ファウンダー。http://www.nosigner.com

飯島和樹
東京大学大学院 総合文化研究科 博士課程、日本学術振興会特別研究員。
専門は認知神経科学、脳機能イメージング。
生成文法の理論に基づき脳機能イメージングの手法を用いて言語の脳内基盤について研究を行っている。共著書に『発達と脳-コミュニケーション・スキルの獲得過程』(医学書院, 2010)。
SYNAPTOGENESIS phase.01
お越しいただいた皆様、USTを見て頂いた皆様、ありがとうございました。
ぜひ、イベントの感想、アンケートにお答え頂ければ幸いです。
また、録画はこちらでご覧いただけます。
第1部 Orist Workshop Directed by 舘知宏(ビデオ出演) http://www.ustream.tv/recorded/11647710
第2部 坂口恭平 × 中村雄祐 http://www.ustream.tv/recorded/11647994
第3部 渋谷慶一郎 × 池上高志 http://www.ustream.tv/recorded/11648864
今後展開していく公式サイトはこちらです。
学術を世界と結ぶ “SYNAPSE”
SYNAPTOGENESIS phase.1
2010年12月26日(日)OPEN 16:00 / START 16:30 / CLOSE: 20:00
会場:東京大学本郷キャンパス 福武ホール http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/
出演:Orist Workshop Directed by 舘知宏(ビデオ出演)
渋谷慶一郎 × 池上高志
坂口恭平 × 中村雄祐
料金:入場料無料
イベント会場では『SYNAPSE vol.01』を配布いたします。
問合せ: synapse.ag@gmail.com
申し込み:下記より必要事項をご記入の上、お申し込みください。(先着200名)
http://ws.formzu.net/fgen/S85495756/
ポスターグラフィック:川上俊(artless)
協力:山口情報芸術センター [YCAM]
PROFILE
Orist
現代折紙の創作、研究、展示を行う東京大学の学内サークル。精緻に折り上げられた様々な折紙は、造形物としての面白さにとどまらず、芸術の域に達する新たなアート作品として評価を受ける。テレビ、雑誌とメディアにも多数取り上げられ、近年高い注目を集めている。本イベントでは現代折紙のレクチャーとワークショップを展開。 http://orist.tiyogami.com/
舘知宏 (ビデオ出演)
研究者、折紙創作家。1982年生まれ。東京大学建築学科卒業。博士(工学)。現在、東京大学大学院 総合文化研究科 助教。JSTさきがけ研究員。専門は建築設計学とコンピュテーショナル・オリガミ。工学デザインのための折紙の数理を研究し計算的デザイン手法を提案しているほか、物理ベースデザインのためのインタラクティブ情報環境の研究を行う。剛体折紙シミュレータ、オリガマイザ、フリーフォーム・オリガミなどの折紙の数理を用いたデザインのためのソフトウェアを公開している。 http://www.tsg.ne.jp/TT/
坂口恭平
建築家。1978年、熊本県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、2004年に日本の路上生活者の住居を収めた写真集『0円ハウス』(リトルモア)を刊行し、一躍話題を集める。2006 年、カナダ、バンクーバー美術館にて初の個展を開催するほか、2007年にはケニアのナイロビで世界会議フォーラムに参加。最新著書『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』(太田出版)では、自身がこれまで追求してきた「人が暮らすためにどれほどの空間が必要なのか」という問いから、更に「私たちの未来の生活」までを探求する一冊を手がけ、その斬新な思考方法と冷静な考察の姿勢にメディア、建築、研究者などあらゆる方面から高い評価を得る。近著に『隅田川の エジソン』(青山出版社)など。 http://www.0yenhouse.com/
中村雄祐
研究者。1961年、福岡市生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科 文化資源学研究専攻 准教授。発展途上国の社会変化やリテラシー研究を主な研究領域とする。著作『生きるための読み書き』(みすず書房)では読み書きの習得と生存との関わりから、社会環境が思考に与える影響や人間の「知の本質」を考察。そのほかの著作に「読み書きと生存の行方」『人間の安全保障』(高橋哲哉・山影進編、東京大学出版会)『グアテマラ内戦後――人間の安全保障の挑戦』(関雄二・狐崎知己・中村雄祐編著、明石書店)など。
池上高志
科学者。東京大学理学部物理学科卒業。1989年、理学博士。現在、東京大学大学院 総合文化研究科 教授。「生命とは何か」をテーマに、「コンピュータ・シミュレーションをもとにした生命システムの理解」=「複雑系」を研究範囲とし、 ダイナミクスからみた生命理論の構築を目指している。カオスの生態系における意義についての新理論を金子邦彦と共に提唱した後、人工生命の研究を開始。自 己複製や進化理論、ゲーム理論の研究から、身体性の知覚、進化ロボットの研究を展開する。渋谷慶一郎とは2005年から「第三項音楽」という 新しいサウンド・アートを提唱し、YCAM(山口情報芸術センター)で〈filmachine(2006)〉〈MTM[Mind Time Machine](2010)〉などのインスタレーションを発表。主な著書に『動きが生命をつくる』(青土社)など。 http://sacral.c.u-tokyo.ac.jp/
渋谷慶一郎
音楽家。東京芸術大学作曲科卒業。2002年、音楽レーベルATAKを設立し、デザイン、ウェブ、映像など多様なクリエイターを擁し、精力的な活動を展開。 2009年ピアノソロ・アルバム『ATAK015 for maria』、本年1月には相対性理論とのコラボレーション作品『アワーミュージック』を発表。国内外でのライブ、荒川修作ドキュメンタリー『死なない子供たち』ほか多数のサウンドトラックを手がけるなど、多面的に活動。また、複雑系研究者・池上高志と音楽と科学を横断する共同作業を継続的に展開する。現在、ATAKのevalaと手がけた三次元立体音響を体験できるインスタレーション〈for maria anechonic room version〉を2011年2月27日までICCの無響室で公開中。 http://atak.jp/
本イベントは、「東京大学学生支援事業・第3回学生企画コンテスト」受賞企画「東京大学を編集して魅せる!」の一環として開催いたします。 http://www.u-tokyo.ac.jp/stu01/h16_j.html
学問の魅力をより多くの人へ届けるために、社会、環境、アート、デザイン、建築、メディアなど専門領域の枠組みを飛び越えたイベントやメディア発信を研究者自らが関わり編集・企画・運営するプロジェクト。異分野との交流を通じて、一見閉鎖的な空間であるアカデミズムを、文理の垣根を越えて編集し、新たな魅力を引き出していく。学問を様々な領域と融けあわせることにより、既存のヒエラルキー構造を壊し、新しい文脈を創り出し、学術の新しい社会的循環を産み出す。
研究者、編集者、デザイナーが構想画段階から一丸となってハイ・クオリティかつデザイン・コンシャスな制作物を実現する。また、プロジェクトのメンバーがこれまでサイエンス・コミュニケーションの世界で培ってきたノウハウをもとに、単なる学術紹介ではなく、事物や世界の本質に迫る「Sense of Wonder」をテーマにして、さまざまなコラボレーションや自主企画を展開する。
2010 年度は東京大学学生企画コンテストの優秀賞企画「東京大学を編集して魅せる!」の支援を受けて運営。